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温泉学会2009年春季温泉津大会の開催にあたって
温泉学会は、2003年9月に設立された温泉を愛好する市民、温泉に関心のあるいろいろな分野の方たちを会員とする温泉を愛する市民のための学会です。
温泉学会本年春季大会は、世界遺産に登録されている島根県の石見銀山とその近くの温泉津温泉において3月2日と3日に開催されます。
一般的に鉱山には自然破壊のイメージがありますが、石見銀山の場合、銀精錬に必要な森林の伐採と再生が見事に調和し、緑豊かな自然環境がそのまま残されております。また温泉が湧く港である温泉津は、石見銀山の外港として栄えてきた港町で、約1300年の歴史を持つ「元湯」があり、古くから「温泉が湧く津(港)」として知られ、石見銀山が開発された16世紀以降、温泉津港は銀の積み出しや銀山で必要な生産や生活に関する物資の水揚げ港として重要な役割を果たしてきました。
今回の大会は「世界遺産と温泉」のテーマで、世界遺産にとっての温泉の意義を文化・歴史と環境の両面からクローズアップすることを目指しており、その他温泉利用者には身近な問題である「入湯税」についても掘り下げてみたいと考えております。
温泉を愛好する多くの市民にとって、自然の恵みである温泉の楽しみを十分に享受できるよう願って、今回の大会への多数の参加をお願いする次第です。
以上
2009年1月10日

実行委員会委員長
温泉学会副会長
大 川 哲 次
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温泉学会会長 竹 下 賢 関西大学法科大学院教授
大会実行委員長 大 川 哲 次 弁護士・よつば法律事務所
- 百 瀬 孝 仁 中房温泉(株)代表取締役
- 平 野 富 雄 源泉湯宿を守る会会長
- 佐 藤 好 億 二岐温泉大丸あすなろ荘
- 茶 山 健 二 甲南大学理工学部教授
- 事務局 勝 山 靖 栗東有機農業生産組合開発部長
- 松 田 十 泊 旅行ペンクラブ
- 藤 田 勝 利 近畿大学法科大学院教授
- 山 本 忠 志 朝日旅行会
- 大 塚 良 子 温泉学会会員
- IT担当 木 原 康 又 デジタルワークス
竹 村 和 花 デジタルワークス
現地責任者 内 藤 陽 子 薬師温泉
- 三 谷 仁 美 島根大学講師
- 田 原 博 大田市観光協会事務局長
- 中 田 健 一 石見銀山世界遺産センター

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